4月21日(月)に、今年度第1回目の防災(避難)訓練を実施しました。訓練の目的は大きく2つ。一つは、基本となる避難経路を確認すること。もう一つは、訓練を通して日常の防災意識を高めることです。




世界では、さまざまな災害によって尊い命が失われています。東中では、その尊い命を守るために、毎年年度初めに防災訓練を行っています。訓練には1年生が加わり、これで全校生徒が基本となる避難経路を確認できました。


しかしながら、訓練通りに非難することが正しいとは限りません。今回は火災を想定した訓練でしたが、出火場所が変われば避難経路も変わります。
その状況から正しく安全を判断できる力(=危険回避能力)が必要です。今回の訓練を機に、是非、防災について、安全について、命の大切さについて、真剣に考えてみましょう。