来年度の生徒会専門委員長を決める立会演説会がおこなわれました。新型コロナウイルス感染防止のため全校生が集合する時間を短縮して立候補者、推薦者の演説のみ行いました。立候補者は自分の公約を堂々と演説していました。聴衆も真剣に聴き来年度の生徒会のあり方を一緒に考えました。「自分たちの手で学校をよくしていこう」というよき伝統が受け継がれています。
来年度の生徒会専門委員長を決める立会演説会がおこなわれました。新型コロナウイルス感染防止のため全校生が集合する時間を短縮して立候補者、推薦者の演説のみ行いました。立候補者は自分の公約を堂々と演説していました。聴衆も真剣に聴き来年度の生徒会のあり方を一緒に考えました。「自分たちの手で学校をよくしていこう」というよき伝統が受け継がれています。
1995年1月17日午前5時46分、震度7の地震が発生し、6434人の方が犠牲になられました。その阪神・淡路大震災から26年が経過しました。18日(月)は「防災について考える日」として、朝会で黙祷、5校時には地震により火事が発生した想定で避難訓練を行いました。避難訓練の後、防災士の中村伸一郎さんから「学んでいれば守れた命があったはず」と防災について学ぶこと、伝えることの大切さについてお話を伺いました。災害から命を守る家庭や地域づくりのために自分に何ができるのかを考えていきたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。冬休みを穏やかに過ごし、3学期始業式を迎えることができました。3年生は自立に向けて中学校生活の締めくくりを、2年生は最高学年としての自覚を、1年生は先輩となる準備を・・・新たな進路、新しい学年に向けてしっかり準備できる学期にしていきたいと思います。全校集会では生徒会長が一人ひとりを大切にできる学校にするために、「いじめゼロ宣言」の確認をしました。また、生徒指導担当より自転車の安全な乗り方について話がありました。その後、教室では新春席上揮毫大会を行いました。
保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。