みんなが元気に終業式を迎えられること大変嬉しく思います。それぞれの学年が大きく成長し、充実した1学期となりました。これも生徒たち一人ひとりのがんばりはもちろん、保護者の皆様、地域の皆様のご支援ご協力のおかげと感謝いたします。明日から44日間の夏休みに入ります。引き続き、子どもたちが安全に過ごせるようご家庭で、そして地域で見守っていただきますようよろしくお願いいたします。1学期終業式の後、全校集会(丹有総体等の表彰、夏休みの過ごし方について、生徒会より)を行いました。



みんなが元気に終業式を迎えられること大変嬉しく思います。それぞれの学年が大きく成長し、充実した1学期となりました。これも生徒たち一人ひとりのがんばりはもちろん、保護者の皆様、地域の皆様のご支援ご協力のおかげと感謝いたします。明日から44日間の夏休みに入ります。引き続き、子どもたちが安全に過ごせるようご家庭で、そして地域で見守っていただきますようよろしくお願いいたします。1学期終業式の後、全校集会(丹有総体等の表彰、夏休みの過ごし方について、生徒会より)を行いました。



夏に向かって、心配になるのが水際の事故です。毎年、保健体育の授業(1~3年生)では着衣水泳を行っています。衣服を着たまま水に入ることが、いかに危険なのかを学習します。また、水難事故の現場に出くわした際に何ができるのか、を生徒に考えさせました。溺れている人を救助するには、まず人を呼ぶこと、身の回りにある浮きやすいものを使うことなどを学習しました。

3年生の社会科では、税理士の方にお越しいただき、租税教室を開催しました。みんなで、もし私たちの生活のなかに税金がなかったらどうなるのか、を考えました。学習を通して、私たちの生活には、税金はなくてはならないものだということがわかりました。授業のはじめには、1億円のレプリカを見せていただき、本物と同じ大きさ・重さの10個の1000万円の束に生徒たちは驚いていました。


13日に始まった丹有総合体育大会は、15日までかかってすべての競技が終了しました。本校生徒たちのがんばりが各地で見られました。そうした生徒の支えとなったのが、みなさんの声援です。会場まで駆けつけてくださった方も多数いらっしゃいました。ありがとうございました。熱い声援のなか、惜しくも県大会は叶わなかった部もありましたが、3つの部活動で県大会出場を果たしました。結果は次の通りです。
陸上部・・・共通男子走幅跳【1位】、共通女子走幅跳【1位】、共通男子4×100mR【2位】、共通女子100mH【2位】、共通女子四種競技【3位】、1年男子1500m【3位】
ソフトテニス(個人)・・・優勝
ソフトボール・・・優勝

本日、13日から明日にかけて、丹有総合体育大会が開催されます。陸上部は三木防災公園陸上競技場、野球は氷上総合運動公園、ソフトボールはゆりのき台中学校、卓球は丹波篠山総合スポーツセンター、ソフトテニスは青垣総合運動公園。丹波篠山市の代表として各地で熱戦を繰り広げています。本日の午前中の段階では、ソフトボールが初戦を4-2で勝利し、明日へと駒を進めています。生徒たちへのみなさんの熱い声援をお願いいたします。 


吹奏楽部が佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2019ミュージカル「オン・ザ・タウン」前夜祭のオープニングに出演させていただきました。例年は兵庫県芸術文化センター前の高松公演で行われますが、今年は朝から雨が降っていたので、中ホールで行われました。西宮の中学校3校と一緒に80名を超える演奏となりました。曲は「MAKE HER MINE」「アフリカン・シンフォニー」の2曲でした。「アフリカン・シンフォニー」は佐渡裕さんの指揮で演奏させていただきました。こんな経験ができることに感謝したいと思います。佐渡さん、西北活性化協議会の皆様、お世話になり、ありがとうございました。また、遠方を聴きに来てくださっていました保護者の皆様、ありがとうございました。

来年入学する城東小学校、多紀小学校の6年生が中学校生活を体験しました。中学校の体育、音楽の授業を2年生と一緒に受けました。2年生が小学生をうまくリードしていました。給食は1、2年生と一緒に楽しく交流ができました。午後からは生徒会・児童会の紹介があり、小学生にとって来年度の自分がイメージできるよい交流会になったと思います。エコキャップの寄贈式や「多紀っ子宣言」「城東小学校10周年記念行事」についてもしっかり発表してくれました。第2回の交流会は登校から下校まで、もちろん部活動も体験します。





建設関係の仕事に就きたいと電気建設工学科に進学した卒業生から、母校に贈りものです。木製のグランドレーキです。製作には約4時間かかったようです。心を込めて丁寧に製作されていました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

トライやる・ウィーク報告会を開催し、5日間の社会体験を通して気付いたことや学んだことを発表しました。発表の中で、社会人として大切だと感じたことを様々な言葉で表現していましたが、一貫していたのは「信頼」と「責任」でした。大きく成長できた5日間でした。事業所の皆様、保護者の皆様、トライやる・ウィーク推進委員の皆様、地域の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


丹波篠山市健康課の保健師さん2名を講師としてお迎えし、喫煙防止教室を行いました。喫煙または受動喫煙による心身への影響について学習し、たばこを勧められた時の断り方を考えました。ロールプレイングで勇気を持ってNOという練習もしました。

