23日(木)から始まる総体の代替大会に向けて吹奏楽部が各部それぞれにエールをおくろうと応援演奏にまわってくれました。お互いに頑張ろう!と心が通じ合う温かな瞬間となりました。


23日(木)から始まる総体の代替大会に向けて吹奏楽部が各部それぞれにエールをおくろうと応援演奏にまわってくれました。お互いに頑張ろう!と心が通じ合う温かな瞬間となりました。


第23回体育祭説明会を実施しました。今年の体育祭は、感染症予防が必要です。ソーシャルディスタンスをとり、大きな声は出せません。仲間と共に喜びたい場面があっても円陣を組んだりハイタッチはできません。常に、手洗い、消毒をします。このようなことは6月からの学校生活の中では新しい生活様式として理解し、実行しています。行事の中では、どのように行動したらいいのか、その場その場で、自分で判断し行動できる力をつけていきます。
各種目も今までは、先生がすべてリードして進めていた体育祭でしたが、今年は、生徒会が中心になり実行委員を組織し、実行委員が中心になって進めていきます。
例年なら1学期終了間近な時期ですが、本年度は臨時休業が長くあったため3週間遅れで今日から1学期期末テストを実施しています。1年生にとっては中学校入学して初めての定期テストです。勉強の仕方を工夫しテストに向けて計画を立てて取り組んでいることでしょう。テストに取り組んでいる真剣な顔はすっかり中学生の顔でした。ガンバレ!

道徳校内研修が3週目になりました。今日は1年生の授業で、魚類学者でタレントのさかなクンが著したいじめに対するメッセージを通して、社会や集団からいじめをなくしていくために行うべきことについて考えました。集団心理やいじめをしてしまう心の弱さにも気付くことができました。自ら自分の考えを発言し、みんなで考えを深め合っている様子は中学生として立派な姿でした。


年度当初に配付しました「警報発令時の対応について」今一度ご確認ください。
情報機器には楽しさや便利さ、そして怖さや恐ろしさの両面があります。本校生徒会は、情報機器をうまく扱い、日々の生活を充実したものにするために情報機器取り扱いについてルールを決めています。平成28年に「情報機器取り扱い宣言」を策定し、毎年実用性のあるものにするために見直しを行っています。本日の朝会で生徒会から本年度の「情報機器取り扱い宣言」について話がありました。最後に力強く「相手のことを考えて使いましょう」と伝えていました。

全校生が短冊に祈りや願い事を書き、笹竹に飾りました。ふれあい広場を通りがかった生徒たちが立ち止まり、七夕飾りを見ている様子にほのぼのとした雰囲気を感じました。


先週に引き続き、道徳の校内研修を行いました。今日は2年生の授業で、自ら考えて行動するとはどういうことかを考え、他人や周りに流されない決断や行動の大切さについて学習しました。個々の考えをきちんと持ち、話し合い活動も活発にできていました。積極的に挙手し発言する姿は、中堅学年としての成長を感じました。


生徒会活動が軌道に乗り始めました。今日の朝会では、先週学級風紀委員会で行われた風紀チェックの表彰が行われました。次に、絶対にいじめを許さない学校をつくるために、今年も「いじめゼロ宣言」を全校生で確認しました。さらに、各クラスの代表が学級目標を発表しました。自分たちの学校を自分たちの手でよくしようと取組が進んでいます。


