7月に続き城東小学校、多紀小学校の6年生が中学校にやってきました。今回は登校から下校までの1日を中学校で過ごしました。登下校では中学生の案内で、自転車やバスを使いました。授業は2つの小学校の児童が一緒に外国語、体育、技術、国語の勉強に取り組みました。また、中学生と一緒に給食を食べたり、部活動を体験したりして、交流を深めました。中学2年生からは歌のプレゼントもありました。はじめは緊張感いっぱいの様子でしたが、下校の際には緊張も解け、充実した1日を過ごせたようでした。
7月に続き城東小学校、多紀小学校の6年生が中学校にやってきました。今回は登校から下校までの1日を中学校で過ごしました。登下校では中学生の案内で、自転車やバスを使いました。授業は2つの小学校の児童が一緒に外国語、体育、技術、国語の勉強に取り組みました。また、中学生と一緒に給食を食べたり、部活動を体験したりして、交流を深めました。中学2年生からは歌のプレゼントもありました。はじめは緊張感いっぱいの様子でしたが、下校の際には緊張も解け、充実した1日を過ごせたようでした。
インフルエンザ完治後の登校時に持参する書類が以下のとおり決定しました。前回お伝えしたことから変更があります。以下のいずれかで対応いただきますようよろしくお願いいたします。
○医療機関から「り患証明書」が発行された場合・・・「り患証明書」を学校に提出
○医療機関から「り患証明書」が発行されなかった場合・・・「インフルエンザ用登校届」を学校に提出
「インフルエンザ用登校届」の記入に際しては、用紙に記載された基準を参考いただくようよろしくお願いいたします。なお、インフルエンザ以外の学校感染症については、従来通りの医師に記入いただく「登校許可書」を提出くださいますようお願いいたします。以前の連絡からの変更により混乱を生じさせることになり、たいへん申し訳ありませんでした。
県下の中学1年生を対象として県教育委員会が実施している「わくわくオーケストラ教室」に参加しました。本物のオーケストラの演奏に、生徒たちは聴き入っていました。その他にも「宝塚末広中央公園」で昼食とレクリエーションをし、その後には「県立人と自然の博物館」で地球温暖化のことなどを学習しました。この日のために、生徒たちで組織した実行委員会は準備を重ねてきました。そうした取組のおかげで、帰りにはみんなが楽しかった、と思える学び多い体験ができました。1年生がチームとしてさらに成長できたよい1日になりました。(バスレクでは、行きも帰りも大盛り上がりでした。)
3年生が家庭科の授業を通して準備してきたたきこども園との交流会。園児のことを思って作った輪投げ、たこ釣りなどたくさんのアトラクションを、園児みんなが楽しんでくれました。また、中学生のお手本を見ながら、園児と中学生がいっしょに体操に挑戦しました。生徒たちも優しい顔をしていました。最後には、中学生から歌と手作りのおもちゃをプレゼントしました。園児との心温まるいい交流ができました。
本年度よりインフルエンザ完治後の登校に必要な書類が変更になります。これまで治癒後に登校する際には医療機関で発行される「登校許可書(登校してもよい日を証明する書類)」の提出が必要でしたが、今年度より「インフルエンザ用登校届」を、保護者の方にご記入いただき、提出していただくことになりました。記入に際しては、医療機関で発行される「り患証明書」 もしくは「インフルエンザ用登校届」に記載された基準を参考いただくようよろしくお願いいたします。なお、インフルエンザ以外の学校感染症については、従来通り医師に記入していただく「登校許可書」をご提出くださいますようお願いいたします。
「インフルエンザ登校届」は、メニュー画面の「各種規定」内に様式がありますので、必要に応じてダウンロードのうえ、ご使用ください。
多紀ライオンズクラブ・城東ライオンズクラブをはじめ、たくさんの講師をお迎えして、3年生が薬物乱用の危険性について学習しました。薬物は心や身体をむしばむだけでなく、夢や希望、家族など大切な人も失うことを教えていただきました。学習活動のなかで、危険ドラッグを勧められたときにどのように断るかを、ロールプレイング(疑似体験を通した学び)も行いました。このときには、地域のみなさんに危険ドラッグを、生徒に勧める役割を担っていただき、より実際的な学びができました。しっかりと学びを活かし、ダメなものはダメ、と断る勇気を大切にしていきます。
県下各地で篠山東中学校の生徒たちは日頃の取組の成果を存分に発揮し、力を尽くして頑張りました。各会場では保護者の皆様の応援もあり、たいへん心強かったです。ありがとうございました。本日も吉川総合公園テニスコートで県総体ソフトテニス大会が実施されており、本校からも出場して頑張っています。
7月26日(金)・27日(土)陸上部 男子共通走幅跳 第6位 女子共通四種競技 第11位
7月26日(金)・28日(日)ソフトボール部 第3位
7月28日(日)吹奏楽部 吹奏楽コンクール西阪神地区大会 銀賞
7月26日(金)、兵庫県総合体育大会がはじまりました。本校からは陸上部、ソフトボール部、ソフトテニス部が出場します。各会場には生徒たちのメッセージが記された寄せ書きが掲げられ、選手たちはみんなの思いを力にして頑張っています。ソフトボール部は1回戦、2回戦ともに勝利し、いよいよ次は準決勝です。本日は6時過ぎから降りはじめた雨のなか、陸上部は加古川運動公園陸上競技場に向けて出発しました。ソフトボールとソフトテニスは雨のため延期になりました。
吹奏楽部はいよいよ明日7月28日(日)、吹奏楽コンクール西阪神地区大会です。昨日は卒業生も練習に来てくれました。本日も熱の入った練習が続き、最後まで楽譜にメモをとるなど、全力で取り組んでいます。西宮市民会館アミティホールで聴衆を魅了する様子が目に浮かびます。
毎年、この時期に消防本部から講師をお招きし、職員を対象に救急法の講習会を実施しています。今年の研修では、まずAEDを使った心肺蘇生法の手順を学習しました。その後、重症化した熱中症への対応について、発症から救急車到着までの対応手順を、AEDを使用する状況を想定してグループごとにシミュレーション研修を行いました。この他にも、けがの応急手当について講師の先生に教わりました。捻挫への処置、ヘビやムカデにかまれたときの対応など、知っておきたいことばかりでした。
夏に向かって、心配になるのが水際の事故です。毎年、保健体育の授業(1~3年生)では着衣水泳を行っています。衣服を着たまま水に入ることが、いかに危険なのかを学習します。また、水難事故の現場に出くわした際に何ができるのか、を生徒に考えさせました。溺れている人を救助するには、まず人を呼ぶこと、身の回りにある浮きやすいものを使うことなどを学習しました。
3年生の社会科では、税理士の方にお越しいただき、租税教室を開催しました。みんなで、もし私たちの生活のなかに税金がなかったらどうなるのか、を考えました。学習を通して、私たちの生活には、税金はなくてはならないものだということがわかりました。授業のはじめには、1億円のレプリカを見せていただき、本物と同じ大きさ・重さの10個の1000万円の束に生徒たちは驚いていました。