午後からも天候に恵まれ、最高のスキー実習ができました。夜はレク大会で盛り上がりました。明日も、晴れるといいなぁ。
スキー実習(午後の部)






夕食等


レクレーション大会






午後からも天候に恵まれ、最高のスキー実習ができました。夜はレク大会で盛り上がりました。明日も、晴れるといいなぁ。
スキー学校2日目がスタートしました。少し疲れが出てきている生徒もいるようですが、大きく体調を崩すことなく、皆元気に実習に参加しています。活動の様子を紹介します。
参加生徒全員、体調を崩すことなく、元気に楽しくスキー実習に取り組んでいます。1日目の様子をご紹介します。
入館式を済ませ、スキーウェアを合わせて、全員元気に実習をスタートしました。開校式の様子と全体での集合写真です。
1月26日(日)、1年生が元気にスキー学校に出発しました。出発式では、生徒代表がスローガンである「責任」について触れ、自分の役割を果たすだけでなく、相手や周囲のことを考えて行動することの大切さを訴えました。2泊3日の宿泊体験(集団行動)を通して、個人として、また集団として、より一層成長してくれることを願っています。保護者の皆様には、朝早くからお見送りいただき、ありがとうございました。
1月22日(水)、2年生を対象に、丹波篠山市と包括連携協定を結ばれている神明ホールディングスさんによる食育出前授業(農都のめぐみ米食育推進事業)を実施しました。食料自給率の低い日本における「お米のミライ」について、資料やデータをもとに詳しく説明していただきました。
丹波篠山市のブランド米である「農都のめぐみ米」についても触れていただき、 お米を消費してもらえる工夫や、農家さんをサポートする仕組み、地産地消の促進など、お米のミライや可能性について考えました。
先週1月16日(木)、本校ふれあい広場において、次期生徒会委員長候補者による立会演説会がありました。推薦者とともに壇上に立った候補者は、公約を通して、それぞれが思い描く未来の東中学校像を語ってくれました。より良い学校を自分たちの手で創って行きたいという熱い想いは、演説を聴いていた生徒にも、教職員にも十分に伝わってくる頼もしい内容でした。
3年生が、先輩から受け継ぎ繋いできたバトンを、いよいよ在校生が受け継ぐ時がやって来ました。篠山東中学校の益々の発展充実が楽しみです。
※推薦者の応援演説が立候補者の背中を後押ししたことは言うまでもありません。開票の結果、全立候補者全員が当選したことをお伝えしておきます。
先週1月16日(木)、ドリーム学級の閉級式を行いました。本校では、毎年、日置ふれあい館と連携協力し、部落差別をはじめとするさまざまな人権課題について学ぶドリーム学級を開設しています。参加は自由で、通年参加というしばりもありません。人権侵害や差別に負けない力を身につけることを目的に学習に取り組んでいます。
今年度は、夏休みに「ウトロ平和祈念館(京都府宇治市)と琵琶湖博物館(滋賀県草津市)方面」への日帰り研修旅行を企画し、また、2学期には、人権啓発動画『大切なひと』を視聴した後、丹波篠山市人権推進課の方から、ネット社会における部落差別と人権をテーマに、ご講演いただきました。
閉級式では一年間の活動を振り返り、生徒たちが、学習の成果や感想、また、差別のない平和な社会に向けて決意を発表しました。
最後に、閉級式に参加してくださった丹後教育長さんから、「自分でも気づかない差別もあるので、しっかり学び続け、差別のない温かいまちをつくっていこう」というメッセージと、力強いエールを贈っていただきました。
震災を知らない世代が増え、震災で得た教訓をどうやって若者や子どもたちに伝えていくかが課題となっています。現に、私たち生徒に関わる職員の中にも、震災経験のない世代が増えてきています。今年度、篠山東中学校では、震災体験をもつ職員が当時の様子を語るとともに、防災学習や防災訓練を行うことで、改めて防災に関する正しい知識を身につけ、いざという災害時には地域の一員として力を発揮できるよう、総合的な学びを展開しています。
是非、ご家庭や地域におかれても、「防災」「減災」といった内容をテーマに、1.17について、子どもたちに語り継ぐ機会をもっていただきますようお願い致します。