3月8日(月)三年生を送る会

2年生生徒会役員が中心になって3年生を送る会を開催しました。この1年、部活動や委員会活動などで1、2年生をリードしてくれた3年生に感謝の気持ちを伝えました。例年は体育館で2時間かけて行いますが、今年は密を避けるため、そして、時間短縮を考えて2部制にしました。第1部は、先週金曜日に各部で部活動メッセージ集会を、そして、今日は体育館でレク大会、ムービーアルバム、1・2年生から3年生へダンスを披露、全校生がひとつになって楽しい時間を過ごすことができました。

部活動メッセージ吹奏楽部

部活動メッセージ陸上部

3年生を送る会ダンス

3年生を送る会

3月4日(木)愛校作業

卒業式を間近に控え、3年生が今までお世話になった学校を感謝の気持ちで愛校作業をしました。教室や廊下はもちろん、生徒玄関や集いの木の広場、自転車置き場まで・・・。学校愛があふれる掃除ぶりです。3年生のみなさんきれいにしてくれてありがとうございました。

愛校作業ワックスがけ

愛校作業ガラス拭き

2月25日(木)第2回生徒総会

第2回生徒総会を実施し、1年間の生徒会活動の振り返りをしました。今年もまた、「自分たちの学校を自分たちの手でよくしよう」と取り組みました。本年度の活動報告、成果と課題の提案、質問、そして答弁もスムーズに進めていました。

自ら規則が守れる学校

読書活動を啓発する学校

掃除や安全に対する意識が高い学校

健康で安全に過ごせる学校

みんなの心を音楽や言葉でつないでくれる学校

何事にも手を抜かず一人一人を大切にしてくれる学校

こんな学校を生徒会活動を通してみんなでつくってくれました。生徒会活動の充実という篠山東中学校のすばらしい伝統が3年生から1、2年生に受け継がれました。

第2回生徒総会

2月18日(木)第3回学校運営協議会

第3回学校運営協議会は開催時間を早め、短時間で開催させていただきました。本年度計画していた主な事業はコロナ感染症のために中止になりましたが、委員の皆様にコロナ禍でも何事にも精一杯取り組んでいる生徒たちの様子、後期学校評価の結果を説明し、ご意見をいただきました。いただいたご意見を参考にして来年度の教育活動に活かしていきたいと思います。また、本年度中止となった事業についてはできる限り来年度実施していきたいと思います。

委員の皆様には、1年間本当にお世話になり、ありがとうございました。

第3回学校運営協議会

 

2月15日(月)朝会

3年生生徒会三役が運営する最後の朝会でした。毎週の朝会では、この時期に何を大切に生活しなければならないのか!などを具体的に話し、全校生の意識を高めてくれました。生徒会は東中学校の素晴らしい伝統として25日の生徒総会で2年生に引き継がれていきます。

3年生生徒会最後の朝会

2月4日(木)高齢者福祉(3年家庭科)

丹波篠山市長寿福祉課、社会福祉協議会より講師をお招きし、高齢者福祉について学習しました。まず、高齢になるに従って体や心がどのように変化していくのかを知り、高齢者の方々とどのようにコミュニケーションをとればいいのかを学びました。高齢化社会において高齢の方々から多くの知恵と生き方を学ぶこと、また、認知症について理解を深め、よりよい社会を築いていくために自分に何ができるかを考えました。

3年生家庭科の授業 高齢者福祉

 

2月3日(水)1年音楽「箏」

1年生が音楽の授業で日本の伝統楽器「箏」の学習をしました。講師の先生をお招きして2時間で「さくら」が弾けるようになりました。座り方、手の添え方等教えていただきながら練習していくと風情のある箏の音色が聞こえてきました。最後に講師先生が教科書にある鑑賞曲「六段の調べ」を演奏してくださいました。箏の音色、余韻の変化を生演奏で聴かせていただきました。

伝統楽器箏の演奏

2月1日(月)市あいさつ運動

丹波篠山市、PTA、学校が一緒になってあいさつ運動を実施しました。大寒のとても寒い朝でしたが、気持ちのよいあいさつを交わすことで心がぬくもりました。市役所の職員の皆様、PTA会長様、今日はお世話になりました。

あいさつ運動

1月26日(火)生徒会専門委員長立会演説会

来年度の生徒会専門委員長を決める立会演説会がおこなわれました。新型コロナウイルス感染防止のため全校生が集合する時間を短縮して立候補者、推薦者の演説のみ行いました。立候補者は自分の公約を堂々と演説していました。聴衆も真剣に聴き来年度の生徒会のあり方を一緒に考えました。「自分たちの手で学校をよくしていこう」というよき伝統が受け継がれています。

生徒会専門委員長立会演説会

 

1月18日(月)防災について考える

1995年1月17日午前5時46分、震度7の地震が発生し、6434人の方が犠牲になられました。その阪神・淡路大震災から26年が経過しました。18日(月)は「防災について考える日」として、朝会で黙祷、5校時には地震により火事が発生した想定で避難訓練を行いました。避難訓練の後、防災士の中村伸一郎さんから「学んでいれば守れた命があったはず」と防災について学ぶこと、伝えることの大切さについてお話を伺いました。災害から命を守る家庭や地域づくりのために自分に何ができるのかを考えていきたいと思います。黙祷

避難訓練

防災講話