先日の学級弁論大会で各学級2名の代表弁士が選ばれ、6名で校内弁論大会を開催しました。自分の体験をもとに自分の意見や考えを主張しました。聴衆も真剣に聴き、自分のこととして考えることができました。優秀賞に選ばれた2名は、11月7日(木)丹波篠山市中学校音楽弁論大会に学校を代表して出場します。
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第3回学校運営協議会開催のお知らせ
10月10日(木)歯と口の健康づくり教室(1年)
学校歯科医の森口和彦先生に来ていただいて、1年生対象に「歯と口の健康づくり教室」を行いました。班ごとに「自分の歯みがき」について話し合い、その結果を全体で交流しました。その後、歯みがきのポイントを5つ(①力を入れすぎない ②歯と歯茎の境目をみがく ③歯と歯の間をみがく ④奥歯のかみ合わせをみがく ⑤鏡を見てみがく)教えてもらいました。さらに、歯周炎と歯肉炎の違いについて教わり、中学生の間はほとんどが歯周炎で、それはていねいな歯みがきによって改善されるので、ていねいな歯みがきを続けることが大切であることが分かりました。
10月9日(水)学級弁論大会
学級弁論大会を開催しました。内容は、自分自身のこと、家族のこと、高齢者問題、障害者問題、差別について、戦争について、社会に視野を広げて・・・様々でした。自己の体験をもとに自分の生活や人との交流を通して、気付いたこと、感じたこと、学んだことなどを熱意を持って伝えました。また、聴衆も級友の主張や意見を真剣に聴きしっかり受け止めていました。各学級(学年)から2名の代表弁士を選び、15日(火)校内弁論大会を開催します。
10月4日(金)1年道徳(音声の文字化システム導入)
1年生の道徳の授業「権利の熱気球」で、一番大切にしたい権利について考えました。個人思考からはじめてグループで意見を出し合い、グループとしての意見にまとめました。話し合い活動に「音声を文字化するシステム」を導入しました。話したことがタブレットに文字で打ち出されます。聴くことに集中できること、誰がどんな意見を言ったのかがよくわかりました。対話的な学びを深い学びにしようとこのシステムの導入を試みています。
ボランティア活動
9月28日(土)は、たきこども園運動会が行われました。その運動会にボランティアとして3年生3名が参加し、本部や演技のお手伝いをさせていただきました。また、10月21日(月)は、たきこども園から本校にどんぐり拾いに来ていただき、3年生と交流会を予定しています。来校を楽しみにしています。
9月29日(日)は、第31回全国車いすマラソンが開催されました。ボランティアとして3年生3名が参加し、ゴールテープの係として選手を支えました。
9月30日(月)文化祭スローガン発表
このスローガンには、「音符は五線譜があるから音や音色を創ることができる。一人一人を音符にたとえて、地域や保護者の皆さんの支えがあるから文化祭が成り立っているという自覚を持って、人を感動させる素晴らしい文化祭にしようという思い」が込められています。中間テスト後の来週から、文化祭に向けて本格的に活動を開始します。みなさん!ご期待ください。
9月28日(土)市新人大会
心配していた天候にも恵まれ野球大会2日目、ソフトボール大会、バレーボール大会が開催されました。ソフトボールは篠山中学校と合同、バレーボールは今田中学校と合同チームを結成して出場しました。野球、ソフトボールは優勝、バレーボールは第3位で丹有大会出場権を獲得しました。おかげさまで、本年度もすべての部が丹有大会に出場できます。保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。
9月27日(金)市新人大会
丹波篠山市中学校新人大会が開催されました。今日開催されたのは、野球、卓球、ソフトテニスです。夏に3年生からチームを引き継ぎ、2年生を中心に2ヶ月間一生懸命練習してきました。新人戦らしい緊張感の中、日頃の練習の成果を発揮しようと必死でプレーしていました。
野球は西紀・今田合同チームに3-1で勝利し、明日、丹南中学校と決勝戦です。卓球は男子個人戦 8位、女子個人戦 2位と8位で丹有大会出場権を獲得。男子ソフトテニスは、個人戦 2位のペアとベスト8に入賞したペアの2ペアが丹有大会出場権を獲得しました。明日は、ソフトボール、バレーボール(ソフトもバレーも西紀中学校で)も開催されます。また、県新人陸上競技大会(ユニバー)も開催されます。保護者の皆様、地域の皆様、応援をよろしくお願いいたします。
9月27日(金)薬物乱用防止教室
多紀ライオンズクラブ・城東ライオンズクラブをはじめ、たくさんの講師をお迎えして、3年生が薬物乱用の危険性について学習しました。薬物は心や身体をむしばむだけでなく、夢や希望、家族など大切な人も失うことを教えていただきました。学習活動のなかで、危険ドラッグを勧められたときにどのように断るかを、ロールプレイング(疑似体験を通した学び)も行いました。このときには、地域のみなさんに危険ドラッグを、生徒に勧める役割を担っていただき、より実際的な学びができました。しっかりと学びを活かし、ダメなものはダメ、と断る勇気を大切にしていきます。