逆転の発想でチャレンジ!

朝会で、風紀委員長から全校生に新たな試みを発表しました。毎日持参するカバンやバッグの「荷物が多い、重い」ことから登下校等の安全面への不安の声があがっていました。そこで生徒会や先生方で考え、学校に勉強道具を置いて帰ってもよいことにしました。ただし、その日に必要な学習道具は持ち帰るという試みです。こうすることで、安全面への不安を解消し、帰宅後の自分の学習をしっかりと考えることにもつながる利点があります。もちろん、学校での荷物の管理、整理整頓は必要です。この取り組みを「置き勉」ではなく「IN スタ」と名付けています。