夏に向かって、心配になるのが水際の事故です。毎年、保健体育の授業(1~3年生)では着衣水泳を行っています。衣服を着たまま水に入ることが、いかに危険なのかを学習します。また、水難事故の現場に出くわした際に何ができるのか、を生徒に考えさせました。溺れている人を救助するには、まず人を呼ぶこと、身の回りにある浮きやすいものを使うことなどを学習しました。
3年生の社会科では、税理士の方にお越しいただき、租税教室を開催しました。みんなで、もし私たちの生活のなかに税金がなかったらどうなるのか、を考えました。学習を通して、私たちの生活には、税金はなくてはならないものだということがわかりました。授業のはじめには、1億円のレプリカを見せていただき、本物と同じ大きさ・重さの10個の1000万円の束に生徒たちは驚いていました。