地域に学ぶ、ふるさとに学ぶセミナーのドリーム学級がスタートしました。自ら学ぼうとたくさんの中学生、そして、地域の皆さんに集まっていただき、開級式がおこなわれました。開級式の後のセミナーは、人権推進課の森田恭弘さんに「自らをみつめて~学び続けること~」と題してお話を伺いました。道徳の授業、人権学習など多くの学習や体験から人の心、気持ち、痛みを想像する力ができる。しかし、その力は学び続け、意識しないと小さくなり消えてしまいそうになる。だから、学び続けることが大切。また、辛いという漢字に「一つ」加えると幸せになる。「あなたの周りに辛い思いをしている人はいませんか?」「その人にどんな一つを加えることができますか?」・・・・自分にできる「一つ」と何か?常に心にとめて行動したいと思いました。人権について考えることは自分の生き方を考えることです。このような学習の機会に積極的に参加して、人権文化を広げていきましょう!