5月27日(月)~6月14日(金)の3週間、本校卒業生2名が教育実習に来ていました。13日(木)に道徳の研究授業、14日(金)に数学、体育の研究授業を行い3週間の実習のまとめとしました。2人とも真面目に一生懸命取り組んでくれました。現場での体験を通して先生という仕事の喜び、大変さなど、実感していました。お疲れさまでした。
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6月13日(金)地域に学ぶセミナー
地域に学ぶ、ふるさとに学ぶセミナーのドリーム学級がスタートしました。自ら学ぼうとたくさんの中学生、そして、地域の皆さんに集まっていただき、開級式がおこなわれました。開級式の後のセミナーは、人権推進課の森田恭弘さんに「自らをみつめて~学び続けること~」と題してお話を伺いました。道徳の授業、人権学習など多くの学習や体験から人の心、気持ち、痛みを想像する力ができる。しかし、その力は学び続け、意識しないと小さくなり消えてしまいそうになる。だから、学び続けることが大切。また、辛いという漢字に「一つ」加えると幸せになる。「あなたの周りに辛い思いをしている人はいませんか?」「その人にどんな一つを加えることができますか?」・・・・自分にできる「一つ」と何か?常に心にとめて行動したいと思いました。人権について考えることは自分の生き方を考えることです。このような学習の機会に積極的に参加して、人権文化を広げていきましょう!
6月10日(月)2年生 トライやる礼状
2年生は6月3日から5日間のトライやる・ウィークを終え、一回り成長して登校しました。5日間お世話になった事業所に礼状を書くために、篠山河原郵便局、福住郵便局から局長さんをお招きし、手紙の書き方について学びました。その後に、5日間の活動を思い起こしながら感謝の気持ちを手紙に綴りました。
6月6日(木)学校運営協議会(花いっぱい活動・安全点検)
運営協議会委員の方から地域の方にも声をかけていただき、14名の方に来校していただきました。マリーゴールド、マツバボタン、ペチュニア、ケイトウの苗等をプランターに植えていただきました。その後、校内の危険箇所、不良箇所の点検もお世話になりました。花植も安全点検も生徒も交え、3班に編制し、コミュニケーションをとりながら活動しました。全体会の安全点検の報告では、地域の方の視点で、日頃教職員が気づかないところも指摘していただきました。とても暑い中、大変お世話になりました。ありがとうございました。
6月4日(火)トライやる・ウィーク2日目
トライやる・ウィーク推進委員の保護者の方と一緒に事業所訪問をしました。生き生きと頑張っている様子を見ることができ嬉しかったです。
6月3日(月)トライやる・ウィーク開始
22年前に心の教育として始められたトライやる・ウィークが、キャリア教育の土台にもなっています。「体験活動を通して社会を知る」「体験活動を通して地域を知る」ことを目的に取り組んでいます。本年度は23の事業所にお世話になります。保護者の皆さん、事業所の皆さん、地域の皆さん、安全にそして学びの多い5日間になりますようよろしくお願いいたします。
6月1日(土)第1回小中合同リサイクル活動
多紀地区、城東地区で小中合同リサイクル活動を実施しました。多紀小PTAのみなさま、城東小PTAのみなさま、本校PTAのみなさま、地域のみなさま、(教育実習生、卒業生も参加してくれていました。)早朝よりご協力ありがとうございました。この収益は、子どもたちの教育活動に有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
5月30日(木)体育公開授業
29日から31日まで3日間、2年生の体育(陸上競技 ハードル走)の授業を公開しています。今日は全力で走ってもハードリングのフォームを崩さないために、タイムトライやるをしながら、ハードルをまたぎ越しているときの自分のフォームを友達にタブレットで撮影してもらい、動画で最終フォームチェックをしました。さわやかな青空の下、フォームを気にしながら0.1秒でも速くゴールすることをめざし懸命に練習していました。
5月29日(水)トライやる・ウィーク決意表明発表会
トライやる・ウィークに向けて決意表明発表会を行いました。自分の行かせていただく事業所の仕事内容、その職種を選んだ理由、この5日間の目標など、しっかり発表していました。トライやる・ウィークは、生徒一人ひとりが社会における自らの役割や将来の生き方・働き方等を考え、社会的に自立すること、また、地域の人々の温かさ、地域の良さやふるさとの恵みにふれることにより、ふるさと意識の醸成を図ることを目的としています。本年度は6月3日から5日間実施します。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちの「心の教育」にご協力よろしくお願いいたします。
5月24日(金)第1回生徒総会
本年度の生徒会の方針を決める第1回生徒総会が行われました。各担当からのさまざまな提案に対する質問、それに対して誠実に回答する担当など、活発な会になりました。また、この機会にありのままの自分でいられる学校づくりをめざした「いじめゼロ宣言」を確認したり、生徒会から情報機器の取り扱いについて全校生で考える機会を進めていこうと提案があったりしました。そして、今年の生徒会スローガン「百花凜々~100人で創る1つの花束~」も採択されました。一人ひとりの個性が大切にされる1年間になることが期待される素晴らしい生徒総会でした。