2月4日(木)高齢者福祉(3年家庭科)

丹波篠山市長寿福祉課、社会福祉協議会より講師をお招きし、高齢者福祉について学習しました。まず、高齢になるに従って体や心がどのように変化していくのかを知り、高齢者の方々とどのようにコミュニケーションをとればいいのかを学びました。高齢化社会において高齢の方々から多くの知恵と生き方を学ぶこと、また、認知症について理解を深め、よりよい社会を築いていくために自分に何ができるかを考えました。

3年生家庭科の授業 高齢者福祉

 

2月3日(水)1年音楽「箏」

1年生が音楽の授業で日本の伝統楽器「箏」の学習をしました。講師の先生をお招きして2時間で「さくら」が弾けるようになりました。座り方、手の添え方等教えていただきながら練習していくと風情のある箏の音色が聞こえてきました。最後に講師先生が教科書にある鑑賞曲「六段の調べ」を演奏してくださいました。箏の音色、余韻の変化を生演奏で聴かせていただきました。

伝統楽器箏の演奏

2月1日(月)市あいさつ運動

丹波篠山市、PTA、学校が一緒になってあいさつ運動を実施しました。大寒のとても寒い朝でしたが、気持ちのよいあいさつを交わすことで心がぬくもりました。市役所の職員の皆様、PTA会長様、今日はお世話になりました。

あいさつ運動

1月26日(火)生徒会専門委員長立会演説会

来年度の生徒会専門委員長を決める立会演説会がおこなわれました。新型コロナウイルス感染防止のため全校生が集合する時間を短縮して立候補者、推薦者の演説のみ行いました。立候補者は自分の公約を堂々と演説していました。聴衆も真剣に聴き来年度の生徒会のあり方を一緒に考えました。「自分たちの手で学校をよくしていこう」というよき伝統が受け継がれています。

生徒会専門委員長立会演説会

 

1月18日(月)防災について考える

1995年1月17日午前5時46分、震度7の地震が発生し、6434人の方が犠牲になられました。その阪神・淡路大震災から26年が経過しました。18日(月)は「防災について考える日」として、朝会で黙祷、5校時には地震により火事が発生した想定で避難訓練を行いました。避難訓練の後、防災士の中村伸一郎さんから「学んでいれば守れた命があったはず」と防災について学ぶこと、伝えることの大切さについてお話を伺いました。災害から命を守る家庭や地域づくりのために自分に何ができるのかを考えていきたいと思います。黙祷

避難訓練

防災講話

1月7日(木)3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。冬休みを穏やかに過ごし、3学期始業式を迎えることができました。3年生は自立に向けて中学校生活の締めくくりを、2年生は最高学年としての自覚を、1年生は先輩となる準備を・・・新たな進路、新しい学年に向けてしっかり準備できる学期にしていきたいと思います。全校集会では生徒会長が一人ひとりを大切にできる学校にするために、「いじめゼロ宣言」の確認をしました。また、生徒指導担当より自転車の安全な乗り方について話がありました。その後、教室では新春席上揮毫大会を行いました。

保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

3学期始業式

自転車の乗り方について

新春席上揮毫大会

12月24日(木)ジャンボ年賀状プロジェクト

生徒会三役が有志による実行委員を募り、ジャンボ年賀状プロジェクトを企画しました。「中学校で頑張っていること」「施設の方へ一言」など全校生がメッセージを書きジャンボ年賀状を作成しました。新年を迎え、ジャンボ年賀状で心を温めていただけたらうれしいです。

ジャンボ年賀状