12月17日(水)の午後、丹波篠山市田園交響ホールにおいて、市内中学2年生・特別支援学校中学部2年生及びその保護者を対象に、自らの進路や生き方を考える機会として、教育委員会主催の「夢プラン(キャリア形成支援事業)」が実施されました。


前半は、市内3高等学校のプレゼン(学校紹介)が行われ、各高等学校の特色や学校生活の様子などを知ることができました。


後半は、各中学校の代表生徒が登壇し、地元で活躍しておられる社会人の方や高校生(先輩方)とパネルディスカッションを行いました。高校生(先輩方)からの話を聞いて、少しは自らの進路や将来についてイメージできたと思います。


冒頭の挨拶で、教育長さんが、「〇〇高校へ行けば充実した学校生活が待っているというわけではない。自分がその高校で何をしたいかが大切。どこの高校でも頑張っている人はいる。」とお話しされました。
その通りだと思います。高校はあくまで通過点(過程)です。でも、その通過点(過程)は、ありたい自分に近づくための通過点(過程)であってほしいと願っています。是非、オープンハイスクールなどにも積極的に参加し、自分の納得のいく進路選択をしてほしいと思います。

















































