全校生で「救急法講習会」を実施しました!

 近畿地方の梅雨入りが発表され、日増しに蒸し暑くなってきました。学校では、6月に入り、熱中症指数(WGBT)の測定、エアコンの使用、こまめな水分補給等、熱中症予防に向けて、様々な対策を呼びかけています。また、授業では間もなくプール水泳も始まります。

 本校では、6月8日(月)5校時に、丹波篠山市消防本部より消防隊員の方をお招きし、全校生徒を対象に「救急法講習会」を実施しました。万一のケガや事故に備え、常に動ける体にしておくためにも、とても良い機会であったと思います。

 今回の訓練では、全校生徒で縦割り班をつくり、班ごとに心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。訓練の最大の目的は、「救命の連鎖」をつなぎ、事故や急病から自他の生命を守る力と、社会の安全に貢献する資質を身につけることです。

 消防隊員の方からも、心停止は時間との勝負であり、救急車が到着するまでの数分間、その場に居合わせた人が適切な救急法(心肺蘇生とAED使用)を行うことで、救命率や社会復帰率を劇的に高めることができると言われていました。突然に人が倒れた時や倒れている人を発見した時などは、恐怖や動揺で正しい行動できなくなることもあります。それを防ぎ、ためらわずに正しい対応ができるよう、ぜひ、今回の体験を大切にしてほしいと思います。