篠山東中学校では、毎年、生徒会執行部の企画で、身近な人間関係について考える「人権教室」を実施しています。




12月11日(木)の第1回では、学年の枠を超えてコミュニケーションを図り、人間関係を深めることを目的に、縦割り班で“シッティングバレー”を行いました。


初めて話す先輩や後輩もいて、最初は少し緊張気味だった生徒たちでしたが、時間の経過とともに笑顔も見られ、互いを思いやるプレーもたくさん見られました。
12月16日(火)に実施した第2回では、「情報機器等の取り扱い」について、場面を設定し、自分と相手の受け止め方の違いや、トラブルが生じたときの対応等について考えました。




生徒会執行部が企画運営し、全校生徒の手によって課題を解決していこうというこの取組は、代々先輩たちから受け継がれてきた素晴らしい取組です。是非、繋いでいってほしいと思います。忙しい中、いろいろと企画準備をしてくれた生徒会執行部の皆さんありがとうございました。















































