11月27日(木)の5校時、3学年の「合同国語」として、令和7年度の校内弁論大会を実施しました。各学年から選出された代表弁士2名が、全校生徒の前で、堂々と自分の思いや考えを発表しました。どの生徒の弁論も甲乙つけがたい素晴らしい内容で、聴いていてとても興味深く、感心させられました。


インターネットが普及し、スマートフォン一台あれば、世界中いつ誰とでもつながれる時代です。わからない「問い」があっても、AIに尋ねれば、数秒後に「答え」が返ってきます。もしかすると、近い将来、人と面と向かって話さなくても、生きていける時代が来るかもしれません。


でも、人の心の葛藤や感情の変化等は、まだまだコンピュータやAIでは量れません。そう考えると、自分の思いや考えを言葉で正しく伝える力、相手の表情から心情を読み取る力等は、昔も今もこれからの時代も、変わらず必要となる大切な力といえます。


是非、これからも、「自分の思いや考えを伝える力」「相手の心情を想像し読み取る力」を育んでください。きっと、皆さんの将来にも必要となる力ですから。























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