「くすりのはなし」を実施しました!【学校薬剤師による講演会】

11月9日(木)、本校の3年生を対象に、学校薬剤師の小畠慶子先生にご来校いただき、「くすりのはなし」と題した講演会を実施しました。

今回の講演では、薬の種類や形状、効果・効能といった基本知識から、服用時の正しい注意点、適切な保管方法、そして副作用に至るまで、多岐にわたるテーマについて、専門的かつ分かりやすい解説でお話しいただきました。

参加した生徒からは、

・「薬を飲む際の水の量が食道に張り付くことに関係していると知って驚きました。これからは適量を意識して服用したいです。」

・「飲み合わせによって薬の効果が薄れたり、逆に強くなりすぎたりする場合があることがよく分かりました。」 といった具体的な感想が聞かれました。

生徒たちにとって、生活に直結する正しい薬の知識を深める、非常に有意義で貴重な学びの時間となりました。