6月12日(木)の“がんばりタイム”では、事前に自分ががんばりたい教科の希望をとり、1~3学年の生徒が希望する教科ごとに集まって学習を行いました。
「生徒同士で教えあう」ことも目指し、友だち同士でやり取りする姿が見られました。
他にも、黙々と学習に打ち込んだり、教科担当の教師を呼び止めて質問をしたりする生徒も多く見られました。
昨年度から開始した「がんばりタイム(教科選択制)」の取り組みを今後も継続し、生徒の「主体的に学ぶ力」がさらに育ってくれることを願います。
6月12日(木)の“がんばりタイム”では、事前に自分ががんばりたい教科の希望をとり、1~3学年の生徒が希望する教科ごとに集まって学習を行いました。
「生徒同士で教えあう」ことも目指し、友だち同士でやり取りする姿が見られました。
他にも、黙々と学習に打ち込んだり、教科担当の教師を呼び止めて質問をしたりする生徒も多く見られました。
昨年度から開始した「がんばりタイム(教科選択制)」の取り組みを今後も継続し、生徒の「主体的に学ぶ力」がさらに育ってくれることを願います。
「トライやる」でお世話になった事業所の方にお礼の手紙(お礼状)を書くため、村雲郵便局の皆さんにお越しいただき、書き方を教えていただきました。お話をしていただいた後、生徒たちは皆真剣に手紙を書いていました。
5日間の「トライやる」を通して、生徒たちはいろんな体験をさせていただきました。事業所の皆様に改めて感謝申しあげます。手紙が届きましたら、是非生徒たちの素直な気持ちを受け止めてやってください。今後ともよろしくお願いいたします。
6月7日(土)の校区リサイクル活動には、早朝よりPTA会員の皆様にご協力いただきありがとうございました。ケガや事故なく無事終了することができましたことにお礼申しあげます。得られた収益につきましては、校区児童生徒の教育活動並びに単位PTAの活動に使用させていただく予定です。ご理解のほど、よろしくお願いします。
※なお、第2回リサイクル活動を11月8日(土)に予定しております。引き続きご協力をお願いします。
いよいよ6月27日(金)から、プール水泳が始まります。保護者の皆様には、お子様の水着等の確認・準備をお願いいたします。
さて、先日(6月9日)、その「プール開き」に向けて、3年生がプール掃除をしてくれました。泥や落ち葉を掻きだし、協力して隅々まできれいにしてくれました。3年生の皆さんのお陰で、今年もきれいなプールで水泳の授業を行うことができます。全校生の皆さん、3年生に感謝して、是非水泳の授業頑張ってください。
市内最大の敷地面積を持つ本校には、草刈りをはじめ校舎外の環境整備を担当していただく校務員さんを2人、給食の配膳や校内清掃など、校内全般の用務を担当していただく校務員さんを1人の、計3人のプロフェッショナル(校務員さん)を配置いただいています。また、部活動推進委員さんには、生徒たちが安全・安心な活動を行うため、日々活動場所の環境整備にご尽力いただいています。
校内に草刈り機の音が響き渡ったかと思うと、見る見るうちに斜面の草が刈り取られていく光景は圧巻。まさに、本校のカリ(刈り)スマ美容師です。花鉢の世話、草引き、ごみ拾い等々。美しい環境を保つには、こまめな手入れが必要です。縁の下の力持ちとしてご尽力いただいている皆さんに、心より感謝申しあげます。
まずはこの一週間、本事業(「トライやる・ウィーク推進事業」)趣旨をご理解いただき、本校生徒を受け入れてくださった地域事業所の皆様、直接生徒の指導に関わってくださった指導ボランティアの皆様、毎朝生徒を事業所に送り出してくださった保護者の皆様に心より感謝申しあげます。平成10年度からスタートしたこの「トライやる」も今年で28回目を迎えます。卒業生の中には、「トライやる」で訪問した事業所に就職した生徒、訪問がきっかけとなり進路先を決定した生徒もいるなど、大人が思っている以上に本事業の生徒たちへの影響は大きく、貴重な体験の場となっています。多々ご迷惑をおかけしたこと、ご配慮いただいたこともあったかと思いますが、地域の子どもたちの成長を、地域・家庭・学校が共に願い育むという本事業趣旨に則り、今後ともご支援とご協力を賜りますようお願い申しあげ、お礼の言葉に代えさせていただきます。
※一部の生徒につきましては、6/7(土)までの活動となります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
一週間の社会体験を終えた生徒たちが、また一段と大きく成長してくれることを願っています。ありがとうございました。
今週月曜〔6/2〕にスタートした「トライやる」も、後半に差しかかってきました。一週間の中で一番疲れがたまる時です。事業所を訪問していると、少し疲れた表情をしている生徒もいました。慣れない環境の中で、初めての体験をしていますので疲れるのも無理はありません。当然、「働く」「収入を得る」には、それなりの厳しさや苦しさも伴います。
でも、決してそれだけではありません。働くことを通して人の役に立ち、『やりがい』や『喜び』を感じることができます。「働く」とは、そういう尊いことなのです。わずか5日間、されど5日間。働くことの厳しさや苦しさの先にある『やりがい』を、是非、感じてください。そして、将来在りたい自分、未来の自分に一歩でも近づけるように、最終日までねばり強く取り組んでください。地域事業所、指導ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
トライやる3日目〔6/4(水)〕、推進委員さん(3名)と一緒に事業所を訪問しました。最初に「かやのみ幼稚園」を訪問しました。ちょうど園西側の用水路へ、生き物採集に出かけるところでした。大勢の園児に囲まれながら、一人ひとりの要求に応えようと、生徒たちは一生懸命活動していました。
続いて「荒木工務店」を訪問しました。木製の長椅子を制作しているところでした。 釘打ちの工程を見せていただきましたが、生徒たちがとても上手に釘を打ち込んでいて感心しました。
それぞれの事業所で精一杯取り組んでいる生徒たちの姿を見てとても嬉しく思います。と同時に、温かく受け入れてくださっている事業所、指導ボランティアの皆様に心より感謝いたします。最終日まであと数日となりましたが、地域、事業所の皆様には、事業趣旨をご理解いただき、ご支援ご協力いただければ幸いです。ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日〔6月2日(月)〕から、市内中学2年生を対象に、「トライやる・ウィーク」(以下、「トライやる」という。)が始まっています。
5月30日(金)に行われた結団式では、事業所ごとに「トライやる」に向けての決意表明を行いました。どんな思いで「トライやる」に臨むのか、どんな力を身につけたいのかを互いに発表し合い、仲間の意気込みを称えました。
学校を離れての5日間。生徒たちが、働くことを通して自分自身を見つめ、在りたい自分、未来の自分に近づけるように、教職員一同応援していきます。保護者、地域の皆様のご支援とご協力をお願いします。
今週いっぱい(6/2~6/6)、生徒たちの事業所での活動の様子をお伝えしていきます。
生憎の雨模様となりましたが、本日〔6月3日(火)〕、1年生36名全員が、校外学習(神戸須磨シーワールド&わくわくオーケストラ教室)に出発しました。学年として校外に出るのは初めてで、この2か月の「集団」としての成果が試されるところです。
是非、公共でのマナーやルールを守って、思い出に残る楽しく有意義な一日を過ごしてほしいと思います。