熱中症対策にご協力を!

~水分を多めに持たせてください!~

 梅雨に入りジメジメした毎日が続いています。日差しは少し和らいだものの、湿度が高く気温が30℃近くにまで上昇する日もあり、学校では、暑さ指数(WBGT)などを基準に休憩をとるなど、教育活動に制限をかけるとともに、こまめに水分を補給するよう指導しています。しかしながら、「水筒が空になりました!」「水をください!」と、持参した水分が不足している生徒が散見されます。つきましては、先日の保護者宛文書でもお願いしましたが、特にこれから夏季休業期間中にかけては、熱中症予防(体調管理)のため、お子様に十分な量の水分(スポーツ飲料も可)を持たせてください。なお、現在学校の水道水は飲料水として使用することが難しい状況です。そのため、生徒には、持参している水分がなくなった場合は、速やかに教職員に申し出るよう指導しています。ご理解とご協力をよろしくお願いします。