11月2日(土)、本校吹奏楽部が丹波篠山市文化の祭典に出演しました。生憎の雨模様となりましたが、生徒たちは天候をものともせず、多くの聴衆の前で堂々と演奏を披露しました。会場を訪れていた地域の方からは、「雨の中、出演してくれてありがとう」「笑顔が素敵だった」「感動しました」「元気をたくさんもらいました」「祭典に花を添えてくれて感謝します」と、たくさんのお言葉をいただきました。
生徒たちの活動が、地域の皆さんに元気を与えている、地域の皆さんを笑顔にしていると思うと、何だか気持ちが温かくなると同時に、改めて学校の果たすべき役割を実感したところです。他にも、絵画や書道等の作品展示もあり、本校生徒が地域の文化の祭典の一翼を担ってくれたことを嬉しく思います。地域に支えられ、これからの時代を生きていく生徒たち。皆様への「かんしゃ」の気持ちを忘れず活躍してくれることを期待しています。
雨の中、楽器の搬入・搬出等お世話になりました市当局の皆様、生徒の送迎をお世話になりました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。